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2020/11/20
地域貢献事業の一環として、今年も稲取保育園への寄付を行いました。
寄付金とともに東伊豆町・下田市の名産であり、甘くこってりした味が特長の“金目鯛の煮付け”を煮るために生まれた「秘伝の煮汁」を寄付いたしました。
子供達の健やかな成長と子育て世帯の応援、東伊豆町には金目鯛の煮付けなど自慢できる食文化・郷土の味があり、その味を未来に受け継いで欲しい願いから、今後も続けてまいります。
●徳造丸公式インスタグラム(プレスリリース)
https://www.instagram.com/p/CH5FkwtjJLI/?igshid=3wpu7lrls60o
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✔︎伊豆新聞記事 2020/11/20掲載
「子ども育成に活用を」
徳造丸、現金20万円など寄贈
稲取保育園児、返礼に飾り物
東伊豆町の徳造丸(本社・稲取、鈴木基史社長)は10日、稲取
の社会福祉法人たちばな童園稲取保育園に現金20万円と自社製造の煮汁24本(1本500ml)を贈った。
同社は毎年、地域貢献活動の一環として寄付している。今年で8年目。同社の高橋大介常務ら2人が来園して園児代表に手渡した。
園庭に集まった園児106人の前で贈呈した。 高橋常務から園児代表2人が受け取ると、園から感謝の気持ちを込めて園児が制作した飾り物を贈った。キンメダイをかたどったツルに木の実を飾り付けた全長約70センチの作品という。
高橋常務は「秘伝の煮汁は給食に使っていっぱい食べて元気に過ごしてほしい。寄付金は子どもの成長のために活用してほしい。贈り物は本社に飾りたい」と話した。
同園の鈴木八重子園長は「コロナ禍で大変な時期と思うが、地域を考えてくれる。郷土を愛する子どもに育てたい」と感謝した。